超激下げの時にやっておきたいのは株の買い増し。だけど怖い、そんな人におすすめ
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
私は現在個別株に手を出しておりますが現物のみで、信用取引と外国株は怖くてやったことがありません。
その個別株を現物で長期保有している時にいきなり、リーマンショック級の激下げが来ることがあります。
今回も個人的にはきつかったですし、まだまだ油断はできないのですが。
それでも勇気を出して、ちょっとだけ持っている銘柄の難平買いをしました。
また、欲しいと思ったけど高くて手が出なかった銘柄も、ちょっとだけ買ってみました。
勇気を出してちょっとでも買っといて良かったと思っています。
・・・・・・今のところは、ですけど。
それにしても、きつい下げって怖いですね。
むしろ売却して一度は撤退した方が良いのか、と迷うところでもあります。
長い目で見た場合は、こういう時に買っておいた方が後になって良かったと思うことの方が多いような気がします。
リーマンショック級の下げの場合は損をして、それがなかなか取り返せないということになるかもしれないのですが。
ただ、ほんのちょっとでも買い増ししておくとものすごい勉強にはなります。
やはり勉強をする動機と言えば「損をしたくない」というのが最も強いものになりますので、買い増しして持っているとどうなったのかが気になって気になって何度も何度も確認することができます(汗)。
「でも、怖いものは怖いからできない!」
そんな方におすすめなのが、単位未満の端株での買い増しです。
証券会社によって取り扱っているところと取り扱っていないところ、また取り扱いの銘柄にも差があります。
また、手数料や注文時間などのシステムにも差があります。
概ね共通しているのは、単位株よりも手数料が割高で指値注文ができないという点でしょう。
私が知っている限りでは、以下の証券会社で取り扱っていました。
(あいうえお順にしてみました)
また、少額であっても個別株の買い増しはどうしても怖くてできないという方へ。
どう見ても下落が長引きそうだと判断できる時なら、インデックス投信の方で買い増しをするという方法もあります。
普段の投資金額を、例えば株式のものだけ1000円上乗せしてがんばるとか。
それも難しい場合は、そのまま(金額を増やさずに)買っているだけでもOKです。
ドルコスト平均法により多めに買えていますので。
あまりに気になって仕事ができない時などは、一時撤退するのもありだしそれも勉強だと思います。
いずれにせよ良く考えた上で、どんな結果になっても冷静にその時のことを振り返られる
ようにするのが最も良いかと思います。
・・・・・・て、こうやって書きつつ自分自身にも訴えているのですが。
こういうことをいちいち考えるまでもなく冷静で居られるようになるのは、いつの話なのでしょうか?
修行が足りん修行が(大汗)。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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