ろくVS.ななのインデックス投信対決の行方。2017年9月末現在の結果は?!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
前回の『初心者または正社員のサラリーマン&OLの方へおすすめ。インデックス投信』を書いた後にどうしても書いておきたいことができました。
それは、今現在の私とろくのインデックス投信の結果でわかったことがあったからです。
ある程度予想はできていたことで、やっぱりなーな結果でしたけど。
(というのは『ハイリスク・ハイリターンの原則』の話で、その原則そのまんまの結果だったなーということで)
まずは2016/05/16『【インデックス】積立投資、本木ななの場合。今現在はどうなった【投資信託】』より、該当箇所の画像と記事を引用します。
何故なら……
……Jリート爆上げ!
だからです。三井住友銀行公式Webサイトより。
(残念ながら、この比較のグラフは5種類までしか選択できません。そのため、リート以外は株式を入れて比較してみました。
上記の5資産を均等に買っているろくの場合、プラスなのは国内債券だけだそうです。後は全部未だマイナスとのこと~以下略)
分散してみるもんですねぇー。
もちろん、これが裏目に出て足をひっぱる時も出てくるでしょうけども~引用ここまで~
ついにその時が来ました。
“これが裏目に出て足をひっぱる時”が。
以下の画像をご覧ください。
上記と同じく三井住友銀行公式Webサイトより頂きました。
国内株式と外国株式の選択順を間違ってしまいましたが、そんなことは問題になりません。どっちも好調ですから。
・・・・・・それは良いのですが。
とにかく一目瞭然なのが、あの時は絶好調だった国内リートがえらい足を引っ張っていることです。
あとグローバルリートはまだましですが、他の三つと比べるとちょっとねー。
そして特筆すべきはやはり、新興国株式でしょう。
あの時にろくの足を引っ張っていた新興国株式が、いつの間にかぐんぐん伸びて稼ぎ頭となっています。
私の場合、まさにその新興国株式を半分に減らしてその分でリートを買っているわけですから・・・・・・あ痛たたたた。
というわけで、今現在の結果としてはですね。
もはや書くまでもないでしょうが、ろくの圧勝となっております。
前回の記事で「私とろくの場合、おおよそ10~15%ぐらいの利益が出ています」と書いていましたが、その内訳は「私が約10%でろくが約15%」だったんですねー(泣)。
というわけで、結論と致しましては
- 分散投資をすればするほどローリスクローリターン
という結果になったという話でございました。
まぁ、損はしていないから良いんですけども。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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