初心者または正社員のサラリーマン&OLの方へおすすめ。インデックス投信
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
投資が初めて、または正社員のサラリーマン&OLで忙しいという方には
- インデックス型の投資信託
で運用する方法をおすすめします。
特に子供さんが居られるご家庭の場合はチカライッパイおすすめします。
やっぱ、リスクをあんまり取らなくて良いところがその理由なんですよね(あんまりですよ? あんまり)。
その割には意外と利益が出せるものだったりします。
(私とろくの場合、おおよそ10~15%ぐらいの利益が出ています。今のところ)
何せ、投資を始めたところから下がっていても利益が出る場合もありますので。
普通に個別株を買いから始めたら、上記のケースはほとんどあり得ませんから。
そこら辺の話にご興味がある方はこちらの記事もどうぞ。
では、そのインデックス型の投資信託についてですが。
最も私とろくがおすすめなのは、オーソドックスな以下のタイプです。
- 5資産(国内株式/国内債券/先進国株式/先進国債券/新興国株式)均等
- 毎月一定額を積み立てる
- 年に1~2回リバランス(資産配分の再調整)
以上です。これだけですよこれだけ。
リバランスについてですが、どうしても忙しい時はやらなくても良いと思います。
それよりは“お仕事をがんばる”こととか“投資をやってみる”または“続ける”ことの方が優先されますので。
ただし、やらないよりはやった方が良いです。
詳細が気になる方は日経電子版の以下の記事をご覧ください。
早い話がですね、リバランスをすることによって
- 安いものがより多めに、高いものが少なめに
なるということです。
実際にやってみるとですね、大きく下がる時は国内債券以外ほとんど全部下がっているというパターンが多いので
「値動きがほとんどなくて変わらない(故に下がっていない)国内債券を売却して、他のものを買う」
というリバランスを行うことが最も多いような気がします。
つまりこれって“現金で安い時に買い増しするのとあんまし変わらないじゃないか”と思うのです。
そうやってリバランスした後にかなりの時間が経つと、次回にリバランスする時は買い増ししたものが高くなっているので
「(前回買った)上がっている他のものを売って、値動きがほとんどなくて変わらない(故に上がっていない)国内債券を買う」
ということになります。
この一回の行為は“高いものを売って現金に換えるのとあんまし変わらないじゃないか”と思うのですが、この場合はそれだけではありません。
その前に、国内債券以外のものが安い時に買い増しをしているので、その時に買った分を売却しているものも含まれています。
つまり、意識してがんばることなく自然に
- 安い時に買って、高い時に売る
という行為ができるんですよ。すごいでしょ?
で、やることと言えば、上記をひたすら繰り返すだけなのです。
機械的に行うのであんまり考えなくても良いから負担が少ないですし、その時間をかける必要もありません。
という理由で、投資をしたことがない方や忙しくて時間がなかなか取れない方におすすめです。
すぐに慣れますよー(^.^)/
・・・・・・すぐに物足りなくなるかも(汗)。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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