お金にならないプライド!?【資本家と労働者】
皆さん、こんにちは!!本木 ろくです。
前回、ろくは最低賃金でコンビニで働いていた記事を書きました。
前回の記事はコチラ→最低賃金で働く
働いていたコンビニは、1階がコンビニで2階がオーナー夫婦の自宅になっていたのですが、土日になるとオーナー夫婦の孫が遊びに来ることがありました。
お孫さんは小学校低学年だと思いますが、1階のコンビニでろくが働いていると2階から楽しそうな話し声が聞こえてきたり、お孫さんが走りまわっているのかドンドンと床を走る音が聞こえてきたり。
オーナー夫婦は自分で働かなくても、アルバイトを雇えばコンビニは営業できるわけです。
今から考えると、ろくが資本家と労働者を意識した最初の出来事だったような気がします。
コンビニの仕事が終えるときは、いつも期限が切れたパンやら弁当やらを貰っていたのですが(今だと大問題でしょうが)、期限が切れた商品はお孫さんのおやつになり、ろくは貰いそびれたのでした( ゚Д゚)
オーナーのお孫さんに一言、、、「一個でいいから、パンちょうだい」とは言えなかった(^.^)
お金にならないプライドなんて邪魔なものですね!!
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