メディアは「量」から「質」へ? でも、質の良いものってどんなもの?
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
本日、ちょっと気になる記事がありましたのでご紹介します。
東洋経済オンラインの『アンテナが「ハフポ」との契約を止めた理由』です。
以下、必要なところは元記事を一部抜粋させて頂いています。
詳細は上記リンク先よりご参照頂けたらなと思いますが、ざっくり書きますと。
「キュレーションマガジンAntenna(アンテナ)でハフィントンポスト、TABI LABOなどの最新記事が載らなくなった」
とのことです。
運営会社のグライダーアソシエイツがハフィントンポストやTABI LABOなどとの契約を解除したとのことで。
この理由は、
「本質的に自分たちで(取り上げる記事の対象を直接)取材していないメディア」
だからであると同社の杉本哲哉社長が仰っています。
所謂まとめサイトとかキュレーションはダメってことですかね。
(「いや、Antenna(アンテナ)さんもキュレーションマガジンちゃうの」ってこっそり思ったのは内緒……ってここに書いたやん!)
使う側がらしてみると、こういうまとめサイト的なものは便利ではあります。
検索して探す手間が省けますし。
ただし、本気で何かを深く調べようと思った時には、検索すると同じ記事が何度も出てきて煩わしいと感じることもありますね。たまに。
それにしても、できるだけオリジナルのものを届けようという姿勢は素直に良いと思います。
一社でも、こういうところが出てきてくれるのは嬉しいです。
ということは。
このブログの場合、オリジナルな記事として思い付くのが、
- ろくのポケットティッシュの話
なのですが……
……これって、需要あります???
夫「めっちゃオリジナルやん! 引っ張りだこに決まっとるわ!」
って、ろくは言いますけど、
『オリジナルでしかも役に立つ』
っていう情報でないと意味ないのではないでしょうか。
確かにろくの話は面白いと私も思います。
しかし残念ながら、他人様のお役には一切立っていないような気がするのですが。
完全オリジナルでしかも他人様のお役に立てる情報って、本当に難しいと思います。
そんな記事が書けるように、これからもろくと一緒にがんばりたいと思っております。
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