彼を知り己を知れば百戦殆からず。とか言いますけど、最も大事なのは己ですよね
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
ここでも何回か書いたことのある孫子の兵法ですが。
- 『敵を知り、己を知らば、百戦危うからず』
(元は「彼を知り己を知れば百戦殆からず」だそうです)
以前は投資の話題で書きました。
そう言えば節約の話も兼ねて書いたこともありましたっけ?
そんな何回も書いた話題ではありますが、最近もその諺を意識したことがありました。
ただし今回の「己」は「自分自身」ではなく、複数形の「自分たち」になります。
「自分たち(=私とろく)」の節約で、この諺を思い出したのです。
私とろくとを比べてみるとですね、どっちかと言えばろくの方が節約には向いています。
しかしろくの場合、実は私にはない危険も持ちあわせておりました。
それは「ファッション」です。
一時期は節約にドハマりしたろくでしたが、社長に注意されたのをきっかけに服や靴などを買うようになって、元々好きだったためにその気持ちを思い出して、徐々に服代が嵩んでいくようになりました。
もちろん、必要な物は揃えないとダメですよ?
だけどもう十分揃っているのに、それ以上は要らないでしょ?
そして私の場合ですが、どの部分でろくに比べて節約の能力が劣るのかと言いますと。
それは「飲食」です。
あまり飲食に興味がないろくは、そこら辺の費用をばっさばっさと削ることができるのです。
それに対して食べることや飲むことの好きな私は、そこを削られて粗食になってそれが続くということに耐えることはできません。
無理をするとその結果として、そこから崩れていくんですよね。
そして自分のことはわかりますけど、他人のことはよくわかりません。
だからろくにしてみれば
「食べ物や飲み物ぐらいで・・・・・・」
とついつい考えてしまいますし、私も
「服や靴ぐらいで・・・・・・」
とついつい考えてしまいがちです。
そこをお互いに無理をさせようとすると喧嘩になるか、あるいは節約が失敗するかでろくなことになりません。
家族で節約するとなると、そこら辺がポイントになるのかもしれませんね。
今さらですけど、結構大事なことですよこれは。
・・・・・・この前もそれで喧嘩になったっちゅーねん。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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