30代後半で婚活⇒結婚。40手前で出産。旦那様の年収は約一千万円。私の友人の話です
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
タイトルですが、実話です。
彼女は今もその旦那様と子供さんと幸せに暮らしています。
旦那様のお仕事は順調と聞いていますし、それよりも何よりもお優しい方でした。
私もお会いしたことが何回かありますが、本当に良い方です。
いやぁー、探せばいらっしゃるんですねぇー。あんな良い方。
彼女がその旦那様と出会ったのは、とある大手の結婚相談所でした。
「30代後半になって出会いの機会が少なくなってしまった。
結婚相談所に登録しようと思うけど、どう思う?」
昔、彼女にそう言われました。
私は彼女に
「出会いのチャンスがちょっとでも増えるのは良いことだから、がんばれ!」
と答えました。本心からそう思って言いました。
たまーにですね
「婚活なんてはしたない。出会いは自然な方が良い」
とか言う人がいるけど、私は反対です。
今の時代には合っていないと思いますので。
昔はやたらに仲人をしたがる世話焼きのおばさんっていましたよね?
私の親類にもいました。
こんなおばちゃんが。
でも、今ってそんなおばちゃんはなかなかいないし、そもそもお見合いで結婚する人って激減しているじゃないですか。
自然な出会いを待っていたら永遠に来ないかもしれませんよ?
話を戻します。
その彼女は美人でモテる人でした。
彼女が選んだ旦那様は決して不細工というわけではありませんが、地味な方でした。失礼ですが。
それまで彼女が付き合っていた男性は、揃いも揃ってイケメンでキラキラした派手な人ばっかりでした。
私は逆に「さすがやなぁー」と思ったのです。
付き合う男と結婚する男は別・・・・・・ってことですねこれは。
彼女は美人なだけではなく、行動力もあってしかも頭の良い女性です。あと性格も良かったですそう言えば。
だから、あんな素敵な旦那様と出会って結婚して幸せになることができたのでしょうね。きっと。
話は変わりますが。
東洋経済オンラインに以下のような記事がありました。
詳細については記事をお読み頂きたいのですが、要約すると以下のようになります。
~ここから~
45歳の美しい女性、仁美さん(仮名)はこれまで70人ぐらいの人とお見合いをしたが、うまくいかなかった。
それはドキドキする相手と出会わなかったからだと言う。
そんな時、友達に誘われて参加した婚活のできるワインバーで小川(仮名)という男と出会う。
小川は女の扱いが上手く、まさにドキドキさせてくれる相手だった。そして、そのまま付き合うことになる。
しかし後になって、この小川という男は年齢を偽っていた上に、既婚者だったことが発覚する。
発覚した後に一度は別れるが、その後も既婚者とわかった上での不倫の関係を続ける(←えーっ!)。
小川と付き合いながら婚活していたが(←えーっ!)、このままでは一生独身だと思って二週間くらい前に別れた。
これからは真剣に結婚相手を探そうと思った。
~ここまで~
えーっと。
もうこのまま結婚しないで独身のまま、ドキドキする恋愛とやらを楽しんだら良いのではないのですかと。
これが率直な私の感想ですが。
これだと話が終わってしまうので、撤回して続けます。
それ以外の感想ですと、この女性は幼稚で愚かだと思います。
とても45歳の女性とは思えません。
まず第一に
- 男性は結婚する女性と付き合う女性を分ける
これが学習できていません。
45歳にもなっているのに。
そう、付き合う相手にはドキドキする女性を選ぶんですよ。男性は。
もっと言えば、ドキドキするような美しさを持っているけど愚かな女性ですね。この人みたいな。
そして結婚相手には、ドキドキはしなくとも賢い女性を選びます。
だってね、これからずっと一緒に生活していかなければならないし、子供にはより良い教育をしていかなければなりませんから。
そもそも、結婚する相手に恋愛のドキドキを求めている時点で、この人の愚かさがわかります。
ドキドキする相手と大恋愛で結婚してもね、その後に一緒に生活して、二人で現実と戦っているとドキドキなんてなくなりますから。
で、ドキドキがなくなったらどうするんですか?
「最近、旦那とはドキドキがなくなったから」
とか言うて、別の相手と不倫するのですか?
そんなんしそうな相手と結婚したいと言うアホな男性が、どこにいるのでしょうか?
多くの女性は“恋愛の延長線上に結婚がある”と考えがちです。
正直な話、私も若い頃はそう思っていました。
でも、違うんですよね。
- 恋愛と結婚は別のもの
なんです。
少なくとも、多くの男性はそう考えて行動していると思っておいて損はないと思います。
同時に、この“恋愛の延長線上に結婚がある”と無邪気に信じている婚活女性の心理を利用して、身体だけ喰い散らかすのが目的の悪い男も存在する・・・・・・ということも忘れてはいけません。
↓↓ポチッと押してもらえると、執筆の励みになります!!
ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
この記事へのコメントはこちら