切り札は何?! 切り札があれば人生勝ったも同然
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
トランプの切り札ってあるじゃないですか。
単にジョーカーを指すこともありますが、概ね「そのゲームでは最強のカード」を指すことが多いです。
つまり「そのゲーム上では(ジョーカーよりも強い)最強のカード」が切り札です。
これを持っていると、タイトルの「人生勝ったも同然」になれますね。
では、その切り札とは何なのか?
結論から言えば、何だって良いと思います。
例えば、仕事で「これだけは負けない」という切り札を持っていれば、心強いですよね。
趣味の世界でも「これだけは負けない」という切り札があれば、人生が彩られる上に工夫すれば仕事に変えられる可能性があります。
と、こう書きますと「そういうのがある人は稀であり、私は違う」という人も多いと思いますけれども。
これはわかりやすい例だから挙げさせてもらったのであって、そこまでのものである必要もありません。
もっと狭い範囲や小さいことでも良いんですよ?!
このことは後でもう一度お話ししたいと思います。
で、先ほどジョーカーの話をしていましたが。
オールマイティーなジョーカーとは「お金」が該当するような気がしませんか?
人生の勝利とは人生の目的を達成することであり、それは「幸せに生きること」だと私は解釈しています。
そしてお金があるとその分選択肢が広がりますし、その分不幸の回避手段も広がるわけです。
だからある程度のお金は必要であり、大事なものです。
そして実際の話、お金の持つ「価値尺度機能」では、あらゆるものの価値の標準化をしています。
(お金には「交換機能・価値保存機能・価値尺度機能」という三つの機能と役割があります)
その意味でも、オールマイティーなジョーカーはお金に近いと思いませんか?
でも、ジョーカーよりも強い切り札のことを忘れてはいけません。
……と、私が言うよりも、大金持ちの金森重樹氏の方が説得力ありますよね?
プレジデントオンラインに以下の記事を書いていらっしゃいました。
要するに、この記事は専業主婦が生み出す「非地位財」について書かれているわけですけれども。
そういう「お金に換算できない財産もまた、大事なものでしょ?」という話です。
この話題については以前、私も近い記事を書いていました。
『家は買うな!と仰るけれど、私は一概には言えないと思います』
世の中には、ものすごーく主婦力の高い方がおられましてですね、そういう方が奥様だとこんなに幸せな空間ができて幸せな時間が過ごせるという、そんな話でした。
私は「労働はものすごーく苦手で家事労働も例外ではない」というやばい主婦なので、こういう才能を持つ奥様は素直に羨ましいですね。
つまり、この奥様の場合「切り札は家事全般」ということになります。
不動産の家としての価値ではない別の価値を生み出しているわけです。
それに引き換え、私の切り札とは……一体何があるというのでしょうか?
家がどんなに汚くとも、掃除せず住むことができる不動の価値ですね。
……動かざること山の如しっ!!!
それだけは、誰にも負けません!(← いや、あかんやろ! byろく)
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ありがとうございましたm(_ _)m
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!!!
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