実業家ひろゆき氏の語る『お金の真髄』とは一体?!

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

ちょっと前に2ちゃんねる開設者として有名な西村博之さんが、おおよそ以下のようなことを仰っていました。

「お金持ちになれるのは、お金が本当に好きな人。

大抵の人は口ではお金が好きと言いながら、実はそんなに好きではない。

そういう人は、お金を遣うのが好きなのであって、お金が好きなわけではないから。

本当にお金が好きな人は、お金を貯めるのが好きな人。

お金が好きだからなかなかお金が遣えないし、好きだから遣うのより貯める方が好き。

だからお金が貯まっていく。

お金持ちになりたいと言いつつ遣うのが好きな人は、多少のお金が入ってきても結果としては遣い果して残らない」

これ、単純だけど鋭いですよね。
私はこれこそが『お金の真髄』とか思ってしまいました。

そう、そうなんですよ。
もろに当たっています。

今までの私は、うちのろくがバブル時代に散財していたのに節約することができるようになったのは、失業したからだと思っていました。

しかしそのような状況になっても、浪費がどうしてもやめられないと言う人も中には居られますよね?

確かに失業したことにより遣うお金の金額が少なくなりましたが、理由がそれだけではないはずです。

そう言えば、ろくは小学生の時に金貨を買ったことがあるほどのお金好きでした。

その後にバブリーな時代になって周りの影響を受けることがあっても、元々お金好きの素質があったからこそすぐに節約体質になることができたのです。

とことん、お金を好きになる。
好き過ぎて遣えないと思うほど。

これは意外にも、かなり有効な方法なのかもしれません。

家計簿を付けたり引き落としで強制的に毎月貯金したりなどしていろいろ工夫する方法も、もちろんありだとは思いますけど。

って、ここまで書いて思ったのですが。

私もバブルの影響を受けて若い頃は散財していました。

その後に、そこそこ節約できるようになっていきました。

ろくほどお金好きでもなかったのに、何でかなぁーと思いましたら。

私の場合は「面倒くさい」と思うことが、お金を遣う時の歯止めになったのかなと。

買いたい物がある時は、先に節約に目覚めたろくに対して説明をしなければならないんですよ。

例えば化粧品なら、仕事に行く時にどうしても必要だから・・・・・・とか何とか。

「どうしてもそれでなくてはならないのか?」
「もっと安い物もあるだろうが!」

とか、反論してくるのをいちいち論破しなければならないのですが、これがもうとーっても面倒くさいのです。

そんなんしているうちに、いつの間にか物を買うのが楽しくなくなっていきました。

ああ、そうでした。
それともう一つ。

世の中が厳しくなって、私も年を取っていったのもあって。

お仕事がどんどん苦痛になっていきました。

お金を遣うと働かなければなりません。

その「働くのが辛い」と思う気持ちが年々強くなってきました。

なら、お金を遣う方をやめよっかなぁーと。

この場合、お金が好きというよりも働くのが嫌いという、ものすごく後ろ向きな気持ちとなります。

正直、これで良いのかと思わないでもないですけど。

まぁ良いか。
結果オーライで。

 

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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。

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