これからは成功しそれを維持できる人は清く正しく美しい人だけ、という世の中になっていくと思います
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
私の単なる予想なのですが、これからの世界は
◎正直で誠実な人がより成功する
方へと向かっていくと確信しています。
というよりも、才能あふれる人でも清く正しく美しい(心の)人でなければ、成功した後の良い状態を維持することはできないと思っているのです。
そうでない人は、いずれは必ずその地位を追われ転落することとなるでしょう。
“その時が来るのが意外と遅く、先にその人の寿命が尽きてしまった”ということはあるかもしれませんが。
実際の話、私が子供の頃よりもそのような世の中になっていると思います。今現在も既に。
例えば企業や学校の不祥事が明るみになることが多くなって、教師による痴漢などの犯罪も多くなっておりますが。
これは不届きな企業やら学校や教師やらが多くなったというよりは、テクノロジーの発達によりネットやスマホや監視カメラの精度が上がり発覚することが多くなった、ということともう一つ。
それらの事件がインターネットにより拡散し炎上することを避けるために、不祥事を起こした者は速やかに退職に追いやられるという場合がほとんどとなっているのではないでしょうか。
昔のように、痴漢行為を繰り返した教師がその事実を隠されて田舎の学校に飛ばされるぐらいでは済まなくなっているということです。
それにしても、インターネットの発達とはものすごい勢いですよね。
これからは人どころか物まで相互に繋がるようになるという話ですが(所謂IOTとかいうヤツですね)。
つまり、諺の
- 天知る、地知る、吾知る
というものは、ネットにより「天」と「地」とが増幅されていきます。
あるいは、
- 天網恢恢疎にして漏らさず
という諺に至っては、そうは言っても今までザル状態だった「天網」にもう一枚「ネットの網」が重ねられています。
そしてもう一枚のネットの網の目がどんどんどんどん細かくなっている、という状態です。
このことについては間違いなく細かくなる一方向へと進んでいき、停滞することはあったとしても逆戻りはありません。
そのためにより発覚がしやすくなり、より厳罰化の方向に進んでいるということです。
となると、人々にとってはより良い社会に進んでいるようには見えますけども。
注意しなければならないのは、今までは大目に見てもらえて当たり前と思われたことに対しても、これらの力は及んでいるということです。
どこでどういう形で、その人の普段の行いが出てくるかはわかりません。
その人がそんなに悪いことだと思っていなかったような些細なことでも、一生指摘され非難され続けることになるかもしれません。
そして出て来た悪いことの記録は、人々の記憶からは消えてもデータの上では消えることなく残っている・・・・・・ということも起こるかもしれません。これからは。
・・・・・・えーと、私も気をつけないと(大汗)。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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