パート2。もしも今日で人生が終わりになるとしたら?
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
「ひょっとしてひょっとすると、ミサイルが飛んで来て私とろくの人生が終わりかも?」
なーんてことを、再びちょっとだけ考えた今日この頃です。
前回は4月10日頃でした。
その時の記事はこちら。
あの時は単なるぼやきに終わっていましたが、今回は違います!!!
進歩していますよー私も。
『男子三日会わざれば刮目して見よ』
って、言うではないですか。
私は既に“呉下の阿蒙”ではありませんよふふふ。
・・・・・・男子でもないですけど。
それでは本題です。
今回思ったのは、他でもありません。
かつて『激白! 投資信託の手数料(信託報酬)で激安なものが登場したのに、何故?』という記事を書いた時に思ったことを思い出しました(って、ややこしいなぁ)。
いえね、私は株の他に毎月積立の投資信託もやっておりますが、他社よりも手数料が割高なのをわかっていながらあえてメガバンクでやっているわけですよ。
その理由が相続であることは、上記リンク先の記事で書きました。
もしも私も夫もろくもほぼ同時に命が尽きたなら、私の持っていたお金は母が相続することになります(子供がいないので)。
母の年齢でも、天下にその名を轟かせたメガバンクの名前ぐらいは知っているでしょうから。
どことは書きませんがカタカナやアルファベットの証券会社だと、ちとヤバイかも(大汗)。
それとですね、こういう状況になった時に心強いなと思った別のこともありました。
というのもですね、このメガバンクには自宅から歩いて行ける支店があるからです。
それも割と大きめの店舗なので、災害があった時にも早めに開けてくれそうです。
そうすると、比較的すぐにお金を下ろすことができますよね。
ネットの銀行や証券会社でもっと安い同じ内容の投信はありますけども。
まさに、こういう時のために・・・・・・
・・・・・・メガバンクで良かったー!!!
こういう時ぐらい役に立ってもらわないと。手数料高いんだからね。
とはいえ、こんな時に最も役に立つのは“現金かつタンス預金”だよなーとも思いました。
一銭の金利も付かないし、ましてやインフレになったら目減りはするし、泥棒に入られたらどうしよーだし、なーんもええことないと思うとったんですよ今までは。
しかしそんなことはありませんでした。反省。
さらにこうなると、ポイントとか仮装通貨とかそういうものが一番役に立たないなと。
もしも私が中国人で他国に逃げる場合には、仮装通貨ヤッホー\(^o^)/になると思うのですが。
私もろくも日本人だし日本が滅んでも多分ここから動かないし。
というわけで結論。
平時のみならず、こういう時のことも考えた上でいろいろ準備しておいた方が良いです。
それは、お金のことも例外ではありませんでした。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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