【解決策】先進国の中では低い日本の労働生産性【勤勉】
皆さん、こんにちは!!本木 ろくです。
日本の労働生産性について、先進国の中では低い結果「勤勉さだけでは改善できない日本の低い労働生産性」になったと報じられました。
日本生産性本部の茂木友三郎会長は18日、2014年度の物価変動の影響を除いた実質の労働生産性が、前年度比1・6%減となったと発表した。また、日本の労働生産性は経済協力開発機構(OECD)加盟国中の先進主要7カ国の中で最も低い。
実は、日本の労働生産性が先進国と比べて低いことは長らく言われてきたことであり驚くことではないのだが、日本の労働生産性が上がらなければ経済も一向に上向くはずがなく、そういう意味でこれは日本人にとって確かに非常に心配なニュースだと言える。
茂木会長はこの数字を見て、「日本は勤勉な国で、生産性が高いはずと考えられるが、残念な結果だ」とコメントした。
勤勉さだけでは解決できない
ろく自身のことを振り返ってみても、労働生産性が高いとは言えない状況です。
仕事の量自体はここ1~2年で相当増えています。
ろくの個人的な感覚で言うと約2倍になっている!!
ろくの知り合いの(ろくとはまったく違う会社に勤めている)40代男性に聞いても、同じく2倍くらいに業務量が増えていると言っていました。
仕事量が増えたからと言って、働く時間は限られていますし有限です。
じゃあどうすればいいのか?仕事内容を効率化できるところは効率化をしていくしかない!!
でもこれが難しいんですよ。
労働生産性を上げる仕事の自動化
会社が硬直化している日本では、今のままでは劇的に労働生産性を上げるのは難しい。
これはろくのあくまで予想ですが、仕事の自動化(ロボット、人工知能)をするしか道はないと思っています。
写真のような駅の自動改札機がわかりやすい例だと思います。
それまでは駅員さんが1枚1枚切符を改札していたわけですから。。。
特に労働生産性が低い、飲食業、サービス業、小売業は仕事の自動化が不可避でしょう!!
その時、ろくをはじめ今働いている人達は何が出来るのでしょうか??
ロボット、人工知能にはできない、人間にしかできないことが何なのか?
そして、その道を進むしかないのです。
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