ようおこし~資産1億円への扉へ

NEW:2023/7/24『ええやないか、減るもんじゃなし! ←客が減る

こんにちは。「本木ろく&なな」です。夫婦で書いています。

とはいえ近年は、私こと「本木なな」のみの更新となっておりますけど。

世の中にはいろんな人がいますが、私はその中でも極めて仕事ができない方の人間です。

しかしそんな私にもできる方法を思い付いて、そこそこのお金を残すことができました。

このまま順調に行けば1億円ですよまじで。順調に行けば、の話ですけども。

私のような仕事のできないしがないパートのおばちゃんでも何とかなった方法です。

というのも、その方法が

◎お金を貯めて投資する

という、非常につまらなくてまともな正攻法だからです。

勉強さえすれば誰にでもできるカンタンな方法です。でも「段階」はあるかな?

というわけで、その「段階」に注目してトップページにしてみました。

・・・・・・が、どうしてもお時間ない方へ。

先に具体的な例を挙げておきます。

また、上記の例では基本は投資信託となっておりますが、既に何らかの投資経験がある方でもっとリスクを取っても良いという方について。

日本株かつ現物のみで、短期売買ではなく長期保有する場合の話です。

またFXやデイトレードなどの投機的な売買についての情報はございません。

ちなみに何故タイトルが「5千円からはじめる」なのかが気になる方はこちらをご覧ください。



ここから「段階」について。

お金持ちになるためには、まずは「お金のことを学ぶ」必要があります。

ですが、やはりお時間のない方は以下の「お金持ちになる方法」からお読みください。

「お金持ちになる方法」とは、以下の三つです。

  1. 支出を減らす
  2. 収入を増やす
  3. 投資する

が、これをもっとまとめて一言で言えば

◎お金を貯めて投資する

となります。

「お金を貯める」の中に上記1番と2番が含まれて「支出を減らすかまたは収入を増やしてお金を貯める」となりますので。

1.支出を減らす

支出を減らすためにおこなう「節約」は、基本中の基本です。

できる節約がどの程度までかは個人差がありますが、全然できないというのはちとヤバいです。

まずは何から手を付けたら良いのかわからないという方は『節約の骨子をまとめてみました』をご一読ください。

個別の記事について、ここでも「節約」が話題のものはいくつかありますが、この話題については優れた記事を書かれているブロガーさんが既にたくさんいらっしゃいます。

故に、ここではそんなに読まなくても良いかなと(ろくは悲しむと思うけど)。

一つだけおすすめするならば『その節約情報は正しい? 正しくない?』です。

住宅ローンを抱えている方に限り『なな編【体験談】住宅ローンを11年、35歳で完済!!【35年ローン】』も、おすすめかも?

節約がハマり過ぎた方がおられましたら『節約は大事。でも、節約ばかりじゃダメです。その理由は?!』も、お役に立てるかも?

2.収入を増やす

収入を増やすためにどうすれば良いのかについては、私共でもおすすめできるほどの良い方法はわかっておりません。

カテゴリー「仕事・働き方」でいくつか記事は書いておりますけども。

と言うかですね、率直に申し上げて私は“従来の労働そのものがこれからの時代に合ってはいないのではないか”と考えています。

その理由は『就職活動をがんばっている皆様とその親御様へ、私からお伝えしたいことがあります』で触れました。

だから私もずっと非正規だったんですよ。時代のせいです時代の・・・・・・って、違いますよねははははは(泣)。

3.投資する

私の個人的な意見としては、今これからの日本では「投資」にものすごい追い風が吹いていると思うのです。

日本人は農耕民族でコツコツがんばる勤勉な国民性が特長ですが、それゆえにリスクを極端に避けようとする傾向がありますから。

だからこそ、上記1番と2番については「できることは全部やり尽くしている」という人が大半ではないかと私は思います。

中には節約はさぁこれから的な人もおられるでしょうが、むしろがんばり過ぎてそれが仇になっている人の方が多いのではないでしょうか。

私はここで声を大にして言いたいのです。

「リスクを取る、ただそれだけでお金が増えますよ!」

バクチや投機じゃないです。投資です。

だけど、今まで一回も投資をしたことがないという方や仕事が忙しいからできないという方へ。

まずは『初心者または正社員のサラリーマン&OLの方へおすすめ。インデックス投信』をご覧ください。

投資が初めてではなく仕事が非正規等の理由でもっと投資による利益を狙いたい(かつ、そのためには多少の手間がかかっても良い)という方は『非正社員で時間を取られても運用益を得たい方へ。変形インデックス投信他』をご覧ください。

もっともっとリスクを取っても良いから個別株に挑戦したいという方は『現物で買いから始める株式投資のまとめ』をご覧ください。

このページをお読み頂いたすべての皆様方へ、さらなるご多幸をお祈り申し上げます。



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ここに書かれている内容については、私こと本木ななと夫のろくによる仮説に基づいて行ったものであり、結果を保証できるものではありません。
ご利用になる場合にはご自身の責任において行われますようお願い致します。

もし何らかの問題が発生した場合においても一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。