「ひふみ投信」のレオス、アメリカンプロレスのWWEに投資?!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
個人的にものすごーく気になる記事を見つけました。
高パフォーマンスを誇る「ひふみ投信」で有名なレオス・キャピタルワークス株式会社のアナリスト湯浅光裕氏の記事です。
『「ひふみワールド」のファンドマネージャーが 米国のプロレス興行会社を取材した理由/湯浅光裕(後編)』
なななんとアメリカのWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)というプロレスの興行会社を取材されていたのです。
WWEはニューヨーク証券取引所に上場しており時価総額は6000億円近くで、東証マザーズに上場した「新日本プロレス」を子会社に持つブシロードの10倍以上の大きさだそうです。
私としてはプロレス興行団体のイメージが強いのですが、現在はどちらかと言えばメディア企業であり、映像コンテンツを配信して稼いでいるとのこと。
そう言えば昔、あのトランプ大統領もリングに上がって試合に参加したことがありましたねー。
『トランプ節は「プロレス」から生まれた!シンプルかつ快感の世界』
現代ビジネスの記事です。
この記事によりますと、トランプ大統領はWWEのオーナーであるビンス・マクマホン氏と代理レスラーを立てて戦い、見事勝利しています。
ちなみに昔はWWFという名前だったんですよね。
ハルク・ホーガンが所属していたことでも有名でした。
この団体を設立したのはビンス・マクマホン氏のお父様です。
(なので、私が学生ぐらいの頃はビンス・マクマホン氏はビンス・マクマホン・ジュニアと呼ばれていました)
何でWWEに名前が変わったのか気になったので調べてみますと、なんと世界自然保護基金(略称:WWF)に訴えられてその裁判で負けていたんですね。
それで名前がWWEになったのだとか。
まぁそんなアメリカンプロレスの王道中の王道の会社WWEですが。
記事内で湯浅は「PER80倍はさすがに割高」と書かれています。
ということはやっぱり、ひふみ投信では買われないんですよねきっと。
ちょっとだけ残念な気持ちになりましたが、とはいえこんなにも割高だと下がるのが怖いのも事実です。
自分だったら投資するのかと言えば、それはちょっと……という気持ちになりますので(笑)。
↓↓応援よろしくお願い致します! まじで!!
ありがとうございましたm(_ _)m
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!!!
この記事へのコメントはこちら