【おすすめ動画】レイ・ダリオ氏の『30分でわかる経済の仕組み』

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

皆さんはレイ・ダリオ氏をご存じですか?

レイ・ダリオ?
それって誰お?

……ちと、苦しいですが。

恥ずかしながら私、昨年まで存じませんでした。本当に。
ろくに聞いて初めて知りました。

レイ・ダリオ氏とは、世界最大級のヘッジファンド運用会社ブリッジウォーター・アソシエーツ創業者です。
ご自身の資金をファンドに投入しているため表には出ませんが、真のお金持ち世界一とも言われているとか。

そのレイ・ダリオ氏が作成しYouTubeで公開している動画がありまして、それが本当にわかりやすくておすすめなのです。
ろくによると有名なものらしいので、既にご存じの方も多いとは思いますけども。

まだご存じない方は是非ご覧下さい。本当に濃い30分です。
超超超超、おススメです!!!

(字幕は英語ですが、ナレーションは日本語です)

非常に勉強になりました。アニメーションなので本当にわかりやすかったです。

大きなところでは、中央銀行がどういう時にどんなことをやっているかが理解できて嬉しかったです。

では、個人レベルの小さなところで何ができるのかと言いますと、一番は生産性を向上させることですかね?

何故なら、実体経済のみで信用経済がない場合であっても、経済を発展させるためには必要なことだからです。生産性を上げることは。

けど正直な話、おばちゃんパートで労働時間も少ないしそんなに責任重大な仕事もしとらんこの私に「生産性」とか言われても・・・・・・いや、がんばるけどね。

しかし、実際に「信用(クレジット)」の存在する経済である今の日本においては、それだけでは足りません。

生産性のことに一切触れないで信用経済のことだけに焦点を当てて考えてみると、最も大切なことは「所得よりも早く債務を増やさない」ことです。

平たく言えば「借り過ぎに注意」ということですが、これって私とろくだけではなくて大多数の日本人ができているのではないでしょうか。

・・・・・・というよりも、やり過ぎている場合の方が多いような気が・・・・・・。

それを守った上で、個人でもできることは以下の三点です。

  1. 信用(クレジット)で消費する
  2. 信用(クレジット)でお金を借りて起業する
  3. 借り手を信用し、貸し手になる

ひょっとするとこれ以外にもあるかもしれませんが、私には思いつきませんでした。

1番は単なる消費の先食いですから、普通に考えると論外です。

とはいえ、消費だと思っていたら実は自分への投資だったということもあるとは思います。

例えば、ラーメン好きのあまりラーメン評論家になって成功する場合とか。

そんなことは稀ですし、私の場合にはそこまでのめり込めるような趣味はありませんので除外で。

2番ですが、全然何にも思い付かないのでこれも除外で。

というわけで、最後に残った3番の「貸し手になる」ということになりました。私の場合は。

この貸し手ですが、銀行に預金をするだけでもなることができます(間接金融)。

我々個人が預けたお金を集めて銀行が貸し手となることで、借り手にお金を貸しますので。

でも、今は金利低いです。というわけで私のおすすめは株式投資(直接金融)で。

しかしそれはちょっと怖いなぁーという場合には投資信託(市場型間接金融)という手もあります。

まずはお金の勉強から、がんばろーっと。

 

参加致しました。よろしくお願い致します!!!

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ありがとうございます。
これからもがんばっていきます。

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