好きこそものの上手なれ。さらにお金にもなりやすいです
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
2016/07/02『【副業】もちろん、得意なところで勝負するべきところもあります【商売】』で、既に書いたことですが。
昔、観劇が趣味の知人がおりました。
彼女は高騰しそうなチケットをあらかじめ複数枚買っておき、それをオークションで売るという副業をしていました。
そのチケットが高くなるか否かは、昔から観劇が趣味でずっと行っていたからわかることなんですよね。
上記では、その彼女がゲーム機の売買に手を出して失敗した話に触れています。
彼女は別にゲームが好きではありませんでしたし、ゲームが好きの人ならむしろ“今回はダメだ”と思ったケースでした。
まぁそんな感じで、誰にでも好きなものはあるものです。趣味でも食べ物でも。
好きなものには興味がありますから、知らず知らずのうちに情報を集めて保持しているものです。
その情報の蓄積により、時にはそれをお金に換えることもできます。
中には趣味が高じて仕事になったケースもあれば、逆にプロの世界を目指して目が出ず諦めるということもあると思います。
その諦めてしまった場合でも、その経験を活かして方向転換すれば道が開けると思うのですが、どうでしょう?
ここら辺については、私もろくも何らかのプロの道を目指したことがないので断言はできないのですが。
そう言えば昔の知人で、ミュージシャンを目指していたけど諦めて、音楽関係の会社に就職したという人が居ました。
アンプとかエレキギターなどの商品知識があったので同期よりは楽だったと思う、と言っていました。
と、ここですね。大事なところは。
既に商品知識があるということは、それを勉強する時間が省くことができます。
それはまた頭だけの知識ではなく実際に長年の間使っていたものですから、本当に身に着いたものでもありますし。
そこら辺のところを全部まとめて、彼はその会社で働くのに必要な情報のいくつかを既に保持しているということになります。
そしてさらに面接に行った時の面接官には上記のようなことを想像され、採用にも有利かと思われます。
好きなことをする、それは楽しいことです。
その道を目指して挫折した時は悲しいですが、それは決してムダではありません。
それを活かすことができなければ、ムダになってしまうのです。
日本人は真面目ですから、仕事以外のことはあまりやっちゃいけない的な考えを持つ人が多いと思うのですが、私はそんなことはないと思っています。
私の幸せが貴方の幸せ。
貴方の幸せが誰かの幸せ。
誰かの幸せが私の幸せ。
私の幸せが貴方の幸せでもあり、貴方の幸せが私の幸せでもあり。
幸せは繋がっているものであり、伝わっていくものだと思うんですよね。
って、こういう書き方をすると何か怪しいような気がしないでもないです。
何かの宗教みたいですね。そんなつもりはないのですが(汗)。
↓↓ポチッと押してもらえると、執筆の励みになります!!
ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
この記事へのコメントはこちら