買ってしまって「やっちまったー!」と嘆く前に「ちょっと待ったー!」
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
ついつい買ってしまって後悔する時、ありますか?
実は私にはありませんが、ろくにはありました。
買った時は嬉しい気持ちが先なのですが
「また、買ってしまった」
と、後になって後悔することが。
衝動買いを防ぐために、欲しい物があっても
- 一度その場を離れること
- 一晩じっくり考えること
これを実践しても、それでも買ってしまって結局は後悔した時。
その時は確かに、反省は必要です。
でも、必要以上にご自分を責めないようにした方が良いです。
そして、気持ちを切り替えてください。
物を買ってしまったその理由ですが。
あなたの気持ちが弱いからというのも確かにあるけど、それ以上に
- 相手が売るのが上手だった
ということなんですよね。
そして、良い機会なのでいろいろ考えてみましょう。
- 何故買ってしまったのか?
- どうやって元を取るか?
- これを防止するためにはどうするか?
・・・・・・などなど。
まずは1番「何で買ってしまったのか?」について。
いいなと思った時に店員さんにこう言われた、などの決め台詞があったならば、それをメモっておきましょう(笑)。
決め台詞そのものだけでなく、言うタイミングとか状況とか、そういう細かいところもできる限り書きだしてみましょう。
これが積もり積もって「やっちまったデータベース」ができるかも・・・・・・って、それはちょっと店員さんにやられ過ぎかも?
それと買ってしまった物についても考えます。
例えば服の場合は、クローゼットを開けて今回買った服と見比べてみましょう。
すると、買ってしまったその服の色が好みだとか、ちょっとない襟の形だったとか、そういう傾向がわかります。
そして2番「どうやって元を取るか?」のコーディネート例をいろいろ考えます。
その場合には
「このコーディネートはこの服しかできないから買って良かった」
と思うかもしれないですが、逆に
「前に買ったこの服とさほど印象は変わらなかった」
になってしまうかもしれません。
でも、それも勉強だと思います。
最後の3番「これを防止するためにはどうするか?」ですが。
先ほど挙げた例で言うならば
- 買い物に行く前にクローゼットの服をチェックする
という方法が考えられます。
・・・・・・いかがでしょうか?
って、ドヤ顔でここまで書いてようやく気付いたのですが、以前にも書いてましたねこんな記事。
2016/12/08『節約VS.投資?! どちらを優先するべきか?!』でした。あれ?
しかしこの時は気付いていなかったのですが、物を買うことには他にも良いことがありました。
そのことについては、長くなりますので次回とさせて頂きます。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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