試される10万円、通常の「消費」から「自分への投資」へ
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
どうやら、10万円で一律に給付されることになりそうですが。
既に「使い道をどうする?」ということがツイッターで話題になっているそうです。
『「#給付される10万円どう使う」話題 Twitterに“使い道”集まる あなたはどうする?』(yahoo!ニュースより)
ツイッターを見ていると、その中に「財務省の圧力に対抗するために、10万円を使い切る」というツイートがあって、思わず拍手してしましました(まじで。画面に向かって一人で)。
そうなんですよね。
まずはみんなのために、全額を使い切るのは大事なことです。
では、次に「何に使うのか?」という話になると思うのですが。
もちろん商売で売り上げが落ちて大変なことになっている方とか、貯金がないか非常に少ないという方で「まずは当面の食費から」という方々もたくさんおられるかと思います。
というわけで、まずは「どうしても必要なもの買う」ところから、これは全員に共通するところだと思います。
その後で、それ以外のものについて「どういうものにお金を使うか?」は人それぞれ、という話になるでしょう。
周りの人にとっては「単なる無駄遣い」にしか見えないかもしれない、でもその人にとっては「自分への投資に該当する支出」かもしれません。
そう言えば以前、以下の記事でも触れていましたが。
『実践編)先人の教え「金は天下の回りもの」と「情けは人のためならず」に学ぶ』
ZOZO創業者である前澤氏の原点は「ビックリマンチョコ全力買い」「ハードコアパンクのレコード全力買い」にあるそうです。
確かに、前澤氏は極端な成功例ではありますが。
あそこまではいかなくとも、誰でも「お金でそのまま持っておくよりは、ずっと良かった」というところぐらいまでなら、普通にできると思うんですよね。
しかしどうやってもできない、全く思い付かないという人には他にも方法があります。
それが「金融商品に投資する」ことです。
ただしこの場合だと、成功した時に「自分への投資」には遥かに及ばないことを覚悟しなければなりません。
金融商品へ投資して成功して有名になった方はたくさんいらっしゃいますが、前澤氏の資産を上回る方はおられませんよね。
今回のコロナの件で私たちは、一番大事なものはやはり「健康」であり、かつ「人生そのもの」であることに気付きました。
今度はそこからさらに一歩進んで、支給される10万円で「自分と対話し、消費を見つめ直す」ことを試されているという。
何となくですが、私はそんな気持ちになっています。
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ありがとうございましたm(_ _)m
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!!!
今回のコロナ対策での10万円給付に関しては、
貯蓄に回せるほどの金額ではないので、
経済の事も考えて生活費として思い切り使いたいと思います。