おおさかPAYで「逆・価値の保存機能(=価値の保存機能が高い商品)」に熱視線?!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
12/05の記事『お金持ちになりたければ「価値尺度機能」に注目!……のはずが……』で、以下の話について書いていました。
・お金持ちになりたい場合はお金の「価値尺度機能」を重視すべきであるが、最近は「決済機能(交換機能)」も軽視できない
今回は“そうは言ってもやはり「価値の保存機能」も重要なものであり、結論としては「三つの機能が全部大事」である”という話です。
現在、ここ大阪では「大阪いらっしゃいキャンペーン2021」という景気刺激策が実施されています。
ざっと言えば以下のようなものです。
※画像は上記の公式サイトより
期間は「2021年11月24日~2022年2月28日」ですが「予算を使い切ったらそこで終了」とのこと。
そこで今回、使われる地域限定クーポン券が「おおさかPAY」なのです。
使えるお店はこちらです(加盟店検索のページにリンクしています)。
その「おおさかPAY」は宿泊日にのみ使えるものなので、期限が限られます(例えば一泊二日なら二日間のみ)。
というわけで、前回の「大阪いらっしゃいキャンペーン」ではスーパーやドラッグストアでも使えたために、生活に必要なものを買う人が続出し、その分景気を刺激する効果がありませんでした。
……ぶっちゃけた話、うちもやっちゃっていました(笑)。
というわけで、今回は生活必需品を売っているお店は加盟店に含まれていません。
そのため大阪在住の我々の世代は、お馴染みの「551の豚まん」または「りくろーおじさんのチーズケーキ」を買う(に換える)人が多いです。
……ところが。
ツイッターを眺めていた夫のろくが言いました。
「若い人は賢いなぁー。もっと保存できる物に換えてるで?!」
それは、アイスクリームです。
一例として「サーティワン アイスクリーム」を挙げさせて頂きました(画像も頂いています)。
これは素晴らしい、冷凍だから保存効きますもんね。
やっぱ、今の若い人は賢いなぁー。
というわけで、冷凍で保存期間の長い商品に熱い視線が注がれたという話でしたが。
視線の熱さで、溶けないように気を付けなければ……
……なーんちゃって(←死語ですやんか)。
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