なんと、日本発仮想通貨「モナコイン」が「bitFlyer」にてメジャーデビュー?!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
仮想通貨と言えば最も有名なのはビットコイン(Bitcoin)で、その販売所または取引所としては「bitFlyer」が有名です。
で、そのbitFlyerではビットコイン以外の仮想通貨も取扱いがありますが、その中になんと日本の仮想通貨「モナコイン(Monacoin)」がありました。
※画像は「bitFlyer」より
モナコインですが、以前は確か「モナーコイン」という呼び方だったような気がします。
2ちゃんねるという大きな掲示板で、何かの質問に答えたらもらえるとかそんな話だったような気がするのですが・・・・・・。
それがこんなメジャーな取引所で扱われるような、いわばメジャーデビューを果たす日が来るとは、すごい時代になったものです。
ちなみにこのメジャーデビューにより、モナコインは高騰しているそうです。
やっぱり大手で扱ってもらえるというのは、ブランド価値が上がりますよね。
とは言え、私は実際にモナコインを買う度胸はありませんが。暴落が怖いし。
さて、このモナコインに描かれているキャラクターの「モナー」ですが。
元は確か、誰かが何か掲示板に投稿して「お前もな」と返したい時に「オマエモナー」という台詞付きで描かれていたと思います。
そこら辺の話をもうちょっと調べてみると、元々は「おまえらも暇な奴らだなぁ」⇒「オマエモナー」⇒「モナー」となったようです。
「おまえらも暇な奴らだなぁ」から「オマエモナー」になって、しまいにはそれがお金のようなものになるなんて、出世魚どころの話ではありませんよ?
何と言っても、その掲示板にいた運営者やユーザー、書き込んだ人や読んでいた人も含めて全員のやり取りの中から派生してできたものですから。
また、そんな世の中に今現在生きていることと、それを知ることが出来たことと・・・・・・これまたすごい奇跡なのかもしれないと思いました。
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