○○だからない→○○だからある
画像は外務省 海外安全ホームページより頂いたものを加工しました。
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
シルバーウィークとこの土日と。
お休み中はいかがお過ごしでしたか?
私はお仕事でした(泣)。
そのお休み中に、ここに書くネタを探していましたら。
元ニートですっぽん釣りを仕事にされている方の話が出てきました。
過去の掲示板に書かれていたもののようでした。
その方のお住まいは岡山の田舎の方で、都会にあるほどのお仕事の量はないとのこと。
しかし田舎だからこそすっぽんがそこらじゅうに居るので、それを釣り上げて地元の飲食店などに買ってもらっているのだとか。
ちなみに漁業組合にはきちんとは入られているそうです。
そう言えば思い出したのですが。
徳島県に株式会社いろどりという会社様があります。
この会社は刺身のつまや紅葉などを集めて都会の料亭などに出荷しているとか。
山だからそこら中に葉っぱは落ちています。
その葉の中で依頼の種類や形状のものでできるだけ美しいものを拾って出荷するというものです。
何が書きたいかと申しますと
- 田舎だから都会のような仕事がない
というのは、裏を返せば
- 都会にはない仕事が田舎にはある
ということになりますね。
つまり、
『ピンチはチャンス、チャンスはピンチ』
ということになります。
以前『節約ばかりじゃダメ』でも書きましたが。
そしてもうひとつ。
『本質的に正しいことは、大なり小なり当てはまる』
これまた以前『ろくとななの人生哲学「節約編」』で書いたことです。
これも当てはまる……はずなのですよね。
いいえ、きっと当てはまるはずです。
きっと、きっと、当てはまります。
何のことかと申しますと……
……。
……私の能力(ぼそ)。
実はですね。
私、めちゃ求職活動中です。パートですけど。
もう電話の仕事、辞めたいなぁーと思いまして。
上記の例で言えば、
- 仕事できる人にはない能力が私にはある
はずやないですか、と。
そうは思いませんか?
ろく「そんな寝言言うてるヒマがあったら、履歴書持って早う面接行け!」
ああ、わかりました。
今、はっきりと。
私の才能が開花しないのは、配偶者にその能力を見抜く力がないからなのね!(違)
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