【竹原慎二のボコボコ相談室】48歳フリーターで結婚したい男性への回答を読んで

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

今朝、何気なくネットを流し読みしていましたら、元WBA世界ミドル級王者のボクサー竹原慎二氏の人生相談の過去記事を見つけました。

ただしその時の人生相談のコーナーは既になくなっていて、元の記事も見つかりませんでした。

現在はcode-G[コードG]というWebサイトで「(続)ボコボコ相談室」をされています。

竹原慎二のボコボコ相談室

しかし今回取り上げた過去記事はありませんでしたので、私が今回拝読致しました色々まとめ速報様の以下の記事をリンクさせて頂きました。

48歳中年フリーター「一生独身は嫌だ。結婚したい」竹原慎二「手遅れだから諦めろ。犯罪はするなよ」

以下、一部引用させて頂きます。
まず相談者様の内容から。

時々つくづく家族(女房・子供)が欲しくなります。僕は今まで仕事運にも女性運にも恵まれずに、色々仕事を変わってもどれも自分に合わずに続かずドンドン年をとってしまい、とうとう4回目の年男をたった独りで迎えるようになってしまいました。

自分では地味ですがコツコツ努力して生きてきたつもりです。しかし、ろくな仕事にありつけず、今は給料も人並みの半分以下で、朝早くから夜遅くまでスーパーで駐車場の整理の仕事をしています。

このまま一生涯、一度も結婚もできず人生が終わってしまうのかと思うと気が滅入ってしまいます。こんな僕に愛の手を差し伸べてくれる優しい女性に巡り合うには、どうすれば良いですか?

それに対しての竹原氏の回答が以下です。

あきらめろや。すべてお前自身のせいじゃ。他人のせいでも社会のせいでもないわ。

どんな仕事でも自分から面白がって、無理してでも楽しんでやるぐらいの心がけが必要なんじゃ。カネもらうんじゃから、「合わない」じゃなくて「合わせる」じゃろうが。

オンナも同じ。女性「運」とか言っとる段階でいけん。何もせんと、誰も愛の手なんか差し伸べてくれんわ!

「努力」=「必要なこと」なんじゃ。自分の目標や希望をかなえるために「必要なこと」をやりさえすれば、たどり着ける。もし、たどり着けんかったら、「必要なこと」が足らんかっただけ。そうなったら、グダグダ文句言わずに“自分のせい”とあきらめる。潔くあきらめることもまた、「必要なこと」なんじゃ。

素晴らしいお答えです。これ以上言いようがありません。

ただし、私はこの相談者様について「一理はある」と思っています。

(ここから先の話は、既に私がここで書いた内容と丸かぶりです)

私らの親の世代の教育とは、実はその当時で既に時代遅れとなっていました。今思えば。

その教育とは「コツコツ努力すればそれで良い、そうすれば周りの人は必ずそれを評価してくれる」みたいなものだったわけです。

その「評価してくれる人」が上の人であったり時には異性であったりして、正社員として就職できて結婚もできて、ていう話だったわけですけども。

これらは「もの(物とサービス)がない」または「足りない」時代の話でした。

(今は違いますから。受けた教育は確かに時代遅れだったし、その点は同情の余地があります。しかし受けた教育が時代遅れであっても、その後自ら学んで人生を切り開くことはできますので)

もはや十分に満たされている状態になれば、そこから先の「もっと良いもの」でないとダメだという話になります。

画期的な「もの」または、既にあるものなら画期的な機能やデザインなどの付加価値のある「もの」でないと。

そうでない「もの」は、価格を下げて「安い」という利点を付けて売るしかありません。

それは「もの」だけの話ではなく、それを生み出す側の「人」にもそれは当てはまるということになります。

というわけで、コツコツ努力しかできない男性は女性から見て結婚する対象とはなりにくい、という話になってしまうのです。

ここで、私と竹原氏の回答が分かれました。

竹原氏は「あきらめろ」ですが、私は「結婚する対象とはなりにくい、ことは確かだ」と。

では、対象とはなりにくいところをどうにかして結婚するとなると、答えは先ほどの「もの」と同じです。

  • そうでない「もの」は価格を下げて「安い」という利点を付けて売る

ここですよ。ここ。

「もの」で言えば「安い」という利点ですが、これを「人」に当てはめて考えるとどうでしょうか?

「もの」で言えば「安い」ということは、言い換えれば「お客さんからお求めやすいと判断される安い価格である」ということになります。

これを「人」で考えると、例えば「皆から親しみやすいと思われる分け隔てのない性格」とも考えられます。

このことは結婚相手に考える女性に対しても同様で、相手に対して「ほとんど条件を付けない」ということに繋がります。

というわけで、結論としては「相談者の男性は女性から見て結婚する対象とはなりにくいのは確か。そこで、こちらからの対象となる女性の幅を広くすることで、条件の一致する女性をより探しやすくすることができる」という話になります。

具体的には、どうしても譲れない一点のみ考えて、それ以外は全く条件を付けないことです。

恐らくその一点は「孤独な人生を回避したい」ということになると思います。

そしてそのパートナーとして相応しいのは「一緒にいて快適な人」という結論になるかと。

さらにもう一つ言えば、女性の側にもこのことはまるっと当てはまることです。

最もモテる男性とは、イケメンでもお金持ちでもなく「女性にマメな人」です。

女性にマメな人とは、女性に対していろいろな気遣いのできる人です。

(参考として、マイナビウーマンの記事『まめな男はモテる! まめな人の特徴と付き合うメリット』もどうぞ)

気遣いのできる人だけどそれは女性に限られる、という男性は意外に少ないのではないかと私は思います。

大体が女性にもマメだけど男性にも、あるいは仕事にも仕事上のお客さんにも気を遣うことができるという、四方八方に細かい気配りができる男性の方が多いのではないかと。

というわけで、私の考えと致しましては。

まずは自分以外の人の立場、特に相手の女性の立場でものを考えることができるマメな男を目指すことをおすすめします。

と同時に、これをお仕事にも活かすことをおすすめします。

竹原氏の答えの中に以下の文言が出てきていました。

  • カネもらうんじゃから、「合わない」じゃなくて「合わせる」じゃろうが

これって実は女性とのお付き合いも同じです。

もっと言えば、女性以外のありとあらゆる人とのお付き合いでも同じだと私は思っています。

自分以外の人間なのだから、例え親子であっても考えに違いがあるのは当たり前です。

その違う人に「合わせる」ために、その人の立場でどこまで立って考えられるか?

それによって人生が決まる、と言っても過言ではないと私は思います。

今はネットを始め、ありとあらゆるテクノロジーが発達しています。

ふとしたことで、新しい事業を思い付くこともあるかもしれません。

が、そんな事業を思い付くためにはまず、自分以外の人の立場でものを考える能力が不可欠です。

まずは生涯を共にしてくれる女性を探すために、その能力を身に着ける。

少しずつ身に着けながらも、同時進行で相手の女性を探す。

そしてお仕事も今までコツコツこなしていた日々の作業と共に、どうやったらよりその場のお客さんにとって快適になるのかを考え、四方八方に細かい気配りができる男性を目指す。

周りのことを毎日ちょっとでも考えることで、見えて来る何かがあるかもしれません。

例えばフランスのカフェで気付いたドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏のように(記事はこちらです)。

  • 「大義思ふ者は、仮令首を刎ねらるる期迄も命を大切にして、何卒本意を達せんと思ふ」石田三成

私の大好きな言葉です。

生きている限り、チャンスはありますから。

この男性にはがんばって欲しいと心から思っています。

 

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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。

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