大事なのは「誰」ではなく「何」なのか、あるいは「一番」ではなく「誰」なのか?

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

タイトルだけだと何のことやら、さっぱりわからないですよね。

まずは後者の「一番ではなく誰なのか」が大事、という話から。

この答えは「友人」です。

私は以前ツイッターで「一番の友人であることよりも誰と友人なのかの方が大事だ」と書いたことがありました。

「お金貸して。こんなこと一番の大親友の○○ちゃんしか言えないの。だから貸して」

そう言われて「嬉しいですか?」という話でした。

そして前者の「誰ではなく何なのか」が大事なのは、話そのものです。

最近のろくは「バリ島のアニキ」こと丸尾孝俊氏のファンになって、よく動画などを見ています。

そこで「すばらしい話を聞いた。お前にも伝えてやる」と言われて聞いた内容が、一~二年ぐらい前に私が話したことだったわけです。

そんなはずはないとろくは言いますが、そんなはずありました。

何でこんなことが起こったのかと言いますとですね、はっきり言ってろくは私を軽くバカにしているところがあるからです。

いや、それは仕方がない話でしょう。

私は家事労働も含めて、ありとあらゆる労働は大の苦手です。

今現在では、普通に働くと最低賃金ギリギリの金額しか稼げません。

とはいえ、これでも夫のろくは私を評価してくれている方であることもわかっています。

世間様では決して許されないだろう、それはわかっていますけどね。

そうそう、この記事にも書いたことですが、あの大金持ちの与沢翼氏が以下のようなことを仰っていました。

「成功して大金持ちになる人も皆と同じものを見ている。違うのはその時に発想されること。成功する人はその発想が違う」

で、ですね、以前故勝谷誠彦氏が司会をされていたサンテレビ(関西ローカル)の番組「カツヤマサヒコSHOW」でゲストだった堀江貴文氏が、以下のようなことを仰っていたわけです。

「話していて“この人とは合わないなー”と思った人でも、やっていることが良いことならばどんどん取り入れる」

「この人とは合わない」の中には嫌いな人も含まれるでしょうけども、その話は別で「良いことは良い」と評価をしたものは躊躇なく取り入れるというわけですよ。

つまり、与沢氏の言う「違う発想」をするためにはいろいろな情報が必要であり、その情報を収集するためには「合わないと思った人からの情報でも躊躇なく吸収」することが必要なんですね。

今回のろくの場合は「合わない」というよりも「バカにしている」というのが根底にあるわけですが。

まとめると「合わない人」「バカにしている人」の話であっても、その話の中身は何なのかを聞いて「良い」と思ったことはどんどん取り入れるべきである、という話になります。

友人は「一番の友人」であることよりも「誰と友人」なのかが大事です。

話は「誰が言ったのか」であることよりも「何を言ったのか」が大事です。

タイトルはそんな意味ですが、ここまで書かないと何のこっちゃですわなぁー。

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