与沢翼氏が語る、一度失敗したからこそわかったことってどういうこと?
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
正直な話、今日は更新しないつもりだったのですが。
個人的にメモっておきたかったなーぐらいの内容です。
かつて『秒速で何億稼ぐ男』と言われた与沢翼氏。
一度挫折されて、また復活を果たしたらしいですね。
はっきり言って一切興味がなかったのですが、たまたまネタに困ってYoutubeを斜め読みしている時に以下の動画を見つけました。
「【与沢翼】自分の実力以上の生活をする人は人生崩壊が確定しています。なんでもレバレッジ効かせるのは現金がない貧乏人の発想ですよ。お金があれば現金一括で買う方が良い」
音声が出ますのでご注意ください。
また与沢氏の公式チャンネルがありましたが、同じことを仰っている動画を探しあてることができませんでした。与沢さんごめんなさい。
まず冒頭で以下のようなことを仰っています。
「多額のお金を持ったことのない人で“どこかにお金持ちになれる極秘のものすごい情報が潜んでいて、それを必死で掻き分けて得ることができる人だけが大金持ちになれる”と思っている人が多いけど、それは間違い」
「成功して大金持ちになる人も皆と同じものを見ている。違うのはその時に発想されること。成功する人はその発想が違う」
「大金持ちになるチャンスは身近なところにありふれている」
この辺りの話は、ここでも書いたことがありました。
『大金持ちになる方法がわかりました・・・・・・ですが・・・・・・?!』
『真の情報リテラシーとは何なのか? あの時、気付くことができれば今頃は・・・・・・』
えーとですね、大金持ちで有名な与沢翼氏のお墨付きを頂けて嬉しいです。
で、この後に続く話が以下のようなものでした。
「失敗した時の原因は決して忘れてはならない」
「自分の実力以上の生活をしてはならない」
ええっ?!
大変失礼ですが、結構まともなことを仰っておられますよね?!
この後もいろんな話をされていましたが、私の心に残ったのはここら辺で。
失敗から学ぶのは、確かに大事なことだと思います。
あの名将野村元監督も以下のように仰っています。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
松浦静山の剣術書『剣談』からの引用だそうで、博学ですなぁー。
しかしですね、このことには一つだけ大きな問題点があります。
そもそも成功を収めたことのないこの私は、ほぼほぼ失敗したことしかないような気がするのですが。
その場合は「人生全否定」しか、方法はないのでしょうか?
・・・・・・えー、そんなぁー(´;ω;`)
(って、まぁこれからですよこれから。
生きている限り、望みはなくなりません。
「大義思ふ者は、仮令首を刎ねらるる期迄も命を大切にして、何卒本意を達せんと思ふ」石田三成
いや、私にはその大義すらまだありませんけども)
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