なな追記)25日にATMに並ばなくなったら、お金の管理ができています
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
2015/11/03に『25日にATMに並ばなくなったら、お金の管理ができています』という記事を、ろくが書きましたが。
これからその記事について、追記というか補足を少々させて頂こうと思います。
上記のろくの記事では、まずは自分の給料とほぼ同額のお金を貯めることをおすすめしています。
そうすることによって、給料日(毎月25日)以外でもお金を引き出しに行ける状態になりますよね。
この場合、25日の混んだATMに並ばなくても良くなります。
つまり
『自らの並ぶ時間と労力の節約になる』
ということです。これがろくの記事で書かれたことですね。
ついでに言えば、このことで長蛇の列を並ぶストレスからも解放されることにもなりますし、中には“早く下ろしに行かなければ○○の支払いに間に合わない”などという別のストレスからも解放される方も居られるかもしれません。
ここまででも、割とたくさんのメリットが考えられました。
で、ここからもう一歩踏み込んで考えると、他にも良いことがあります。
それは何でしょうか?
お金を貯めると、25日のATMの列に並ばなくても良くなります。
ということは、すなわち
『その時その列に並ぶ人全員の、時間と労力の節約になる』
ということになります。
もちろん、他の列に並ぶ人には関係ないし、同じ列に並ぶ人も一人減っただけではそんなに待つ時間は短くはなりません。
ですが、良く考えてみると、これって意外と大きなことではないでしょうか?
わずかな時間と労力であっても、その時その列に並ぶ全員のものが減るのです。
しかも一回だけではありません。
給料と同じ金額を貯めてその金額をずっと維持することができたら、もうずっと25日に並ばなくても良くなります。
従って、これからもずっと、その時その列に並ぶはずだった人の全員の時間と労力の節約が続きます。
私にも良い、そして他の人にも良い。
まさにそれが、
『Win-Win(ウィンウィン)』
ということになりますね。
確かに些細なことかもしれません。
でも、このWin-Win(ウィンウィン)は商売の基本です。大事なことです。
自ら何かを成そうと思った時、考える。
その行為での他者への影響を考え、少しでもその他者にも利益をもたらすことができるのか否か?
さらに言えば、その考えが常にできるようになっているのか否か?
これができるようになったら、人生勝ったも同然……ではないかと私は思っています。
(えらそうに書いてますけど実は、私にもまだできません。この“常に”っていうのが意外と難しいのですね。今回の私は「記事を書こう」と思っていろいろいろいろ考えたから、たまたまできただけであって)
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