お金の稼ぎ方についてのおすすめの記事が……て、私はもう遅いかもですが
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
今さらながら、節約や運用も良いけど稼ぎも大事だよねーだって確実だもんねーてことでいろいろ考えてみましたら。
やっぱり良い考えってそんなに簡単に浮かぶはずもなく……。
しかし良いなと思う記事を見つけたので、せっかくなので書き留めておこうと思いました。
All About(オールアバウト) の以下の記事です。
子どもさんに対する金銭教育の記事ですが、これって根本的には大人にも当てはまる話だと思います。
詳細は是非リンク先をご覧頂きたいのですが、ここでも少しだけ。
上記の記事より以下、引用させて頂きます。
1.身体を使うからお金がもらえる(労働の対価)
額に汗して働くことを奨励する考え方です。2.時間をかけるからお金がもらえる(時間の対価)
自分の時間を犠牲にして他人に与えるから報酬をもらえると考えます。3.成績が良いからお金がもらえる(優秀さへのご褒美)
能力や成果に対する報酬で、実力主義、成果主義と言われます。4.生きていくためにお金がもらえる(社会主義的な生活保障)
生活を維持する最低限のお金は国から与えられるという受け身の考え方です。5.感謝されるからお金がもらえる(貢献に対するお礼)
お金とは感謝の媒体だから、人の役に立つとお金は自然にもらえると教えます。「働く」とは「傍を楽にすること」だという名言も同じ意味です。
確実にお金を得られるという意味では、
- 生活保障
- 時間の対価
- 労働の対価
- 優秀さへのご褒美
- 貢献に対するお礼
の順番であると書かれていました。
しかし生産性という観点で考えてみると、4番の「優秀さへのご褒美」や5番の「貢献に対するお礼」がほぼ無限の世界であり、より大金持ちになることが可能です。
つまり、大金持ちになりたければ「より確実ではないお金の得られ方を選択すべし」という話になります。
しかしこれって、多大なる「才能」とか「その才能を磨く努力」とか「成功するまであきらめずに継続する忍耐力」とか、そういう類まれなるものが必要ではないですかと(大汗)。
現実の私の今のお仕事はですね、時給単位の電話のオペレーターですけども。
これだと1番の「時間の対価」と2番の「労働の対価」だけになります。
つまり、シフトに入って働いた時間と労働の対価である時給何ぼをかけ合わせた金額が収入となります。
あー、て感じですね。自分でも。
まーそのー、何と言いますか。
こうやって冷静に振り返る時間も必要ですね。
……これまでの人生って何やっとったんやろなーて(大汗)。
しかしまだです。まだ終わってませんよ。人生は。
私は5番の「貢献に対するお礼」で一打逆転を狙います。
って「何するんですか?」と言われると、今は何も思い付いてはいないのですが。
これから考えます。これから。
というわけで、人生これからですよ?!
これから。これから。
……これから……と、思いたい今日この頃。
(いや、がんばりますよ。がんばるけどね)
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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